鳥取県道54号線
豊房御来屋線
大山環状道路の県道30号から扇状地のなだらかな坂を下っていく快走道路。農場や牧場が広がり北海道のような雰囲気も味わえる。最後はJR山陰線を半円を描いて越えると国道9号で終点となる。大山へ行く道の中でも一番空いているルートだと思います。
今日は天気もいいので岐阜に行ってバスに乗ってました。
岐阜から関方面へと延びていた名鉄の廃線跡がまだ残っていて、芥見あたりを歩きましたが、暑かったので数キロ歩いただけで帰ってきました。
帰りは久々にパノラマスーパーの展望席に乗りましたが、中学生とか、親子連れとか結構乗っていて、やっぱり名鉄はパノラマカーがないとだめだなと思いました。
東海道線は313系でしばらく安定しそうなので、名鉄もダイヤに余裕持たせて全席クロスシートを急行までは導入してほしいものですなあ。急行はなぜガラガラなのかといえば、ほぼロングシートなので、長距離移動には使いにくい。
西尾津島線系統は4両編成の急行だが、普通電車との接続が本線系統より便利なために金山から鳴海、前後付近までの混雑が激しい。ただ、名古屋~西尾は約50分かかるためずっとロングシートに乗るのは嫌なところ。
6両のクロスシーと車両を導入して西尾線桜井、米津、桜町前を6両編成対応に(もしくは得意のドアカット)して西尾で2両切り離して吉良吉田まで運行してほしいものです。
まあ、ゆったりしたい人は車に乗ってますけど、子供は電車好きですから家族連れをしっかりつかまないと将来は厳しそうだな。と名鉄ファンの私ですら思う今日この頃でした。
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